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2/9(土)〜4/7(日) 小粋でおしゃれな女たち~歌麿・春信などが描く江戸美人~

小粋な女とは、どことなくあかぬけてちょっと粋な存在の女性を表しています。江戸時代後期に庶民の間で流行した浮世絵は、人気絵師による小粋な姿を描いた美人絵にも注目が集まり、現代のファッション誌のような役割も担いました。

美人絵の第一人者である喜多川歌麿(一七五三?~一八〇六)は、天明年間(一七八一~一七八九)から黄表紙の挿絵や錦絵を描き、上半身をクローズアップして描写した美人大首絵で高い評価を得ます。そして、歌麿と同様に美人絵で名を馳せた鈴木春信(一七二五?~一七七〇)は明和二年(一七六五)絵暦で多色摺の錦絵の創始に関わり、詩情あふれる美人を描いて当時の画壇を席巻しました。歌麿・春信につづき、勝川春章や歌川豊国など多くの人気絵師たちが美人を描き、小粋でおしゃれな新しい女性像を生み出したのです。

本展では、歌麿・春信をはじめ、江戸時代後期に活躍した浮世絵師たちが描いた小粋な女性を展観し、憧れの的となった江戸美人の魅力を紹介します。

会 期

平成31年2月9日(土)~4月7日(日) ※会期中無休

主 催北九州市立小倉城庭園
会 場

北九州市立小倉城庭園 企画展示室

開館時間9・10月:9時~18時 11月:9時~17時
(いずれも入場は閉館の30分前まで)
入場料

一般300円、中高生150円、小学生100円、団体(30人以上)2割引き
※4月1日より入場料が改定されます。詳しくは小倉城庭園まで。

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